西郷隆盛像で桜島の置物を手に入れた!DQウォーク紀行(鹿児島県)

2020年2月24日

アプリゲームDQウォークのランドマークを訪れました。

西郷隆盛像http://www.meijiishin150countdown.com/cust-map/2051/

訪れた日:2020年01月07日火曜日

おみやげ取得場所: 西郷隆盛銅像の前の磯街道から

「敬天愛人」天を敬い人を愛す-薩摩藩下級士族の出で藩主島津斉彬に才智を認められ、やがて明治維新の元勲となった西郷どん、そのひとの銅像。作者は忠犬ハチ公像(初代)でも知られる安藤照氏。鹿児島市城山町に立っています。

 

アクセス ★★★★★

鹿児島市内にあるため、アクセスは抜群でした。
※新幹線駅「鹿児島中央駅」から西郷隆盛銅像へ向かったルートのご紹介になります。


最寄電停:鹿児島市電「朝日通」電停を利用する場合

ルート① 鹿児島市電停留所「鹿児島中央駅前→🚃約12分(170円)→電停「朝日通」→🚶徒歩約5分(350m)→「西郷隆盛銅像

鹿児島市電
路面電車です。(乗り慣れていない身としては毎度ドキドキする乗り物です。)運賃は全線均一料金ということで、どこまで乗ってもどこで降りても大人170円、小児80円とのことでした。Suica等は利用できません。市電の乗り方はこちら


軌道敷が緑化されている鹿児島市電


最寄バス停:「西郷銅像前」を利用する場合

ルート② カゴシマシティビュー「東4」バス停「鹿児島中央駅→🚌約14分(190円)→バス停西郷銅像前(中央公園側)🚶徒歩約1分以内→「西郷隆盛銅像」

カゴシマシティビュー
鹿児島中央駅東口のりば「東4」から、実際に乗車しました。銅像の目前にバス停があるので、バスが一番楽なアクセス方法です。西郷像は公道に面して建っているので、実は降車せずとも、DQウォークのおみやげは取得できてしまいました。どこで降りても190円の周遊バスです。観光案内のアナウンス音声が車内に流れるので、降りずにぐるっと回って戻ってくるだけでも色々知れて楽しめそうでした。30分に一本は運行しています。

まち巡りバス
170円で乗れるこちらのバスでも銅像に行けるようです。コースはやはり見所満載で効率よく鹿児島市内を観光できますね。

 

観光のポイント

鹿児島市は都会でありながら観光都市としての賑わいを感じる街でした。名所も温泉も絶景もグルメもショッピングも揃い踏みで魅力満載です!

一日乗車券
急がず慌てず鹿児島市内観光をたっぷり堪能するなら、大人600円・小児300円で「市電・市バス・シティビュー一日乗車券」というものがあります!観光施設の割引パスポートとしても使えるみたいですね。

仙巌園
(うちの家族は「磯庭園」と呼んでいました。別名なんですね。)カゴシマシティービューに乗って、こちらを観光してきました。知覧と同じく「名勝」であり、薩摩藩主島津家の御殿や「明治日本の産業革命遺産」の一つ「旧集成館」や反射炉跡等々、鹿児島の歴史が詰まった場所です。入場券は1000円でした。


仙巌園

SHIROYAMA HOTEL
老舗ホテルとして私も昔から知っているのですが、今回初めて泊まりました。108mの高さから鹿児島を見渡せて、炭酸水素塩素の温泉も気持ちが良くて、特別な時間が味わえました!チェックアウト後、緑爽やかな遊歩道を通って山を下り、銅像まで写真を撮りに行きました。鹿児島は霧島や指宿など温泉豊富な県ですが、今回のドラクエウォークの旅では、まず西郷隆盛像に近く、北に霧島、南に知覧、新幹線利用と、行動範囲の中心が鹿児島市だったため、利便性の面からも今回の旅での宿泊は鹿児島市内で探しました。

桜島
標高1117m。錦江湾の向こうに見える壮大な「桜島」。DQウォークのおみやげも「桜島のお土産」ですし、本物を目に焼き付けておきたかったわけですが、仙巌園からと、城山ホテルの展望露天風呂からの眺めは最高でした。活火山と街のコラボレーションは世界的にも珍しいそうです。


仙巌園から見る桜島 (枝に花が咲き電車が走っていれば最高のロケーション)

 

おみやげ配布

先着順でDQウォークのアイテム「桜島の置物」を4名様にプレゼントします。
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