知覧武家屋敷庭園で黒豚の置物を手に入れた!DQウォーク紀行(鹿児島県)

2020年1月19日

アプリゲームDQウォークのランドマークを訪れました。

知覧武家屋敷庭園http://chiran-bukeyashiki.com/

訪れた日:2020年01月08日水曜日
開園時間:09:00~17:00(年中無休)
入園料:大人530円 小人320円

おみやげ取得場所:知覧武家屋敷庭園 (道から取得可能)

1750年頃に造られたという武家屋敷庭園群。この外城は「美しい日本の歴史的風土一〇〇選」「日本の道一〇〇選」等々にも選ばれた国の重要伝統的建造物群保存地区です。

アクセス ★★★

最寄バス停:鹿児島交通「武家屋敷入口」

※新幹線駅「鹿児島中央駅」から知覧武家屋敷群へ向かったルートのご紹介になります。


ルート① JR「鹿児島中央駅」→🚃約25分(300円)→JR「五位野駅→🚶徒歩約1分→鹿児島交通バス停「福平農協前」→🚌約30分(580円)→バス停「武家屋敷入口」

最寄駅の案内は、手元の冊子では「平川駅」や「喜入駅」、HPでは「坂之上駅」とあります。私が利用した「五位野駅」は路線検索で案内された駅でした。五位野駅は無人駅の為、ICカードをタッチして駅を出ました。そこからの最寄りのバス停は「五位野駅前」となっていましたが、駅を背に右手側、道を挟んですぐ「福平農協前」バス停が見えたので、そちらから乗りました。(「五位野駅前」バス停は駅の出入り口から左手側、少し離れていて、しかも結局「福平農協前」方向です。)


福平農協前バス停と右奥に五位野駅


ルート② 鹿児島交通バス停「鹿児島中央駅」→🚌約70分(880円)→バス停「武家屋敷入口」

帰りにバス一本で「鹿児島中央駅」まで戻るこちらの逆ルートにしました。一時間に一本程は走っていて、ずっと乗り換え無しで乗っていられるのは快適ですね。交通費は当時ルート①と同額の880円でした。


最寄バス停 武家屋敷入口


○バス 鹿児島交通 いわさきコーポレーション㈱
Suica等は使用できませんので、千円札以下小銭の準備を。乗り方は、真ん中・後方のドアから乗車し、距離に応じた金額を運賃箱に入れて前方のドアから降車するタイプでした。

観光のポイント


武家屋敷通り

お正月明けの平日に訪れると、観光客の方もまばらで静かな風情がありました。保存された家屋と、現在もお住まいのお宅と混在している街。日常の気配が昔の生活の息吹を感じさせているようでした。

入園料を忘れずに
七つの庭園が解放されています。すんなり入れますし、警備員の方がいらっしゃる訳ではないのですが、ここで注意しなければならないことは、有料であるという点です。一応、案内は書かれているのですが、誇張されてはいないので、うっかりすると読まずに入ってしまうかもしれません。また、どこで支払えば良いかも迷うかもしれません。数か所、入園料取扱所がありますので、そちらまで足を運んで下さいませ。(私の場合は、武家屋敷通りを西に抜けたところにあるお店で購入しました。)


入園料取扱所


冊子兼チケット

庭園
石垣に囲まれ、屏風岩に目隠しされた庭園は、お屋敷の外からは観られません。通りを歩くだけでも十分な雰囲気を味わえますが、この機会に覗いてみるのはいかがでしょうか。雪が降り、花が咲き─そんな時期は更に美しいことでしょう。「あら?ウチのお庭の方が広いけど」と思うご家庭の方もいらっしゃる気もします。ここはひとつ、価値ある「名勝」の趣を味わってみては。


西郷恵一郎庭園

お食事処
お昼時に到着したけれど、平日はどこかで食べられるかな?と思っていたところ「十の字そば」さんののぼりがはためいていまして、吸い寄せられました!十割そばと地のものをいただきました。素朴でとっても美味しかったです。本場の知覧で知覧茶を飲むなんてまた貴重な体験でした。


ざるそば定食

おみやげ配布

先着順でDQウォークのアイテム「黒豚の置物」を4名様にプレゼントします。
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