袋田の滝で水戸黄門スライムを手に入れた!DQウォーク紀行(茨城県)

2020年1月26日


アプリゲームDQウォークのランドマークを訪れました。

袋田の滝:http://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001474.html

訪れた日:2019年11月16日土曜日
開園時間:09:00-17:00(11月~4月)※季節・イベントで変動。
料金:300円(大人・個人)

おみやげ取得場所:袋田の滝(サークル外から取得可能)

袋田の滝は、華厳の滝、那智の滝と並ぶ、日本三大瀑布の一つです。
高さ120m、幅73mという大きさながら、水は岩肌を伝って流れてゆくという荘厳な景色が観られます。

 アクセス ★★★

最寄駅:JR「袋田駅」バス 茨城交通「袋田駅前」から7分「滝本」で下車(189円) 徒歩約12分
          または 徒歩約40分(3.3km)

○路線バス
運行本数が少ないので、ご利用の際はお時間にご注意ください。
茨城交通のバスの乗り方はこちら。※SUICA等は使用できません。

○バスツアー
観光名所なので「袋田の滝 バスツアー」と検索するとたくさんのツアーが出てきます。
ちなみに私は東京都内発の「はとバス」さんを利用して訪れました。

 
 
 観光のポイント

○袋田の滝トンネル
お土産店が立ち並ぶ賑やかな街を抜けていよいよ滝に近付いた所に、このトンネルが口を開けています。
色んな滝を見てきましたが、こんなに長い276mのトンネルを通り抜けて滝を観に行くのは初めてでした。
非常に好奇心をくすぐられる造りです。袋田の滝の魅力には、こちらのアプローチも大いに含まれているように感じました。
 
○観瀑台
袋田の滝は、第1観瀑台と第2観瀑台、吊橋からその姿を臨めます。
第1観瀑台は滝を間近に見上げるので、眼前に広がる滝の迫力が感じられます。
第2観瀑台は高い所から少し距離を置いて滝の全体像を眺めることができます。
印象が変わるので色んな角度からの鑑賞は是非お勧めなのですが、第2観瀑台へは2基のエレベーターでしか向かえない為、待機列ができます。
私が行った日は紅葉の時期の土曜日でしたので、25分待ちでした。下りの列もあるので、気長に待つ必要があります。
 
第1観瀑台からの様子

○四季折々の表情を見せる
袋田の滝の別称「四度の滝」といって、二つの説があるそうです。
一つは、滝が四段になっているからというものと、もう一つは、西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と評したからというものです。
どの季節に訪れても美しい滝のようですが、よく聞くのは冬の凍り付いた姿。夜のライトアップも綺麗だそうですよ!

○お土産
参加したバスツアーのガイドさんの受け売りですが、名物は、りんご・奥久慈茶・シャモ・川魚・こんにゃくだそうです。
お土産店の軒先では、シャモなどの串焼きが販売されていて、私も美味しそうなにおいに誘われて一本いただきました。
「豊年万作」というホテルの前にある「手作りアップルパイ」は大人気で、長蛇の列となっていました。時間があれば、手土産に買って帰りたい一品です。
 
シャモの串焼き

○温泉
「袋田温泉」があり、袋田の滝近辺にはホテルなども多いです。
ゆっくりと温泉に浸かって、宿泊旅行も良さそうです。

 おみやげ配布

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