大和ミュージアムで大粒の牡蠣を手に入れた!DQウォーク紀行(広島県)

2020年2月12日

アプリゲームDQウォークのランドマークを訪れました。

大和ミュージアムhttps://yamato-museum.com

訪れた日:2020年01月31日金曜日
通常営業: 展示室・ミュージアムショップ09:00~18:00 (展示室入館は17:30まで)
      ライブラリー09:00~17:00
休館日:火曜日
常設展観覧料:500円

おみやげ取得場所: 大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の外から

呉で建造された世界最大、全長263mの戦艦大和。戦後、その技術を活かし復興の一翼を担った。ミュージアムの「大和ひろば」には、その大和が10分の1のスケールで再現され展示されている。

アクセス ★★★★★

最寄り駅:JR「呉駅 徒歩約6分(500m)

呉駅から大和ミュージアムまでは自由通路で繋がっているため、道に迷うことなく、非常に分かりやすかったです。


呉駅

観光のポイント


護衛艦さざなみ

大和ミュージアムには嬉々として出掛けたのですが、リサーチ不足。なんと、総合メンテナンスのため5日間の臨時休館の最終日で入館できませんでした。(涙)ですので、展示内容などは書けませんが、呉市内で体験できたことをご紹介します。

艦船めぐり
大和ミュージアムのお隣の建物、呉中央桟橋ターミナルから参加可能な大人1500円35分間のクルーズです。ガイドさんの案内が濃い!私は軍事オタクではないですが、とても興味深くお話を聞きました。停泊している船は日によりますが、護衛艦や潜水艦などをわりと至近距離で観ることができました。観艦式に参加したとしても船同士は近付かないので、必見です。


クルーズの様子

てつのくじら館
こちらも大和ミュージアムの目の前にある施設です。大きな潜水艦が目印ですが、なんとこの潜水艦「あきしお」は本物。潜水艦の一部は入場できるようになっていて、操縦席にも座ることができます。そのほか、海上自衛隊のことや機雷の兵糧攻めから救った掃海のことなどなど、見応えのある展示内容となっています。入場は無料。


潜水艦 内部

呉が舞台の作品
呉はドラマ化もアニメ化もされた漫画作品「この世界の片隅に」の舞台でもあります。街のいたるところでイラストを見掛けました。「主人公のすずさんがスケッチをしていた場所はあの山かな?」なんて地形が分かって感慨深かったです。


呉駅構内のポスター

グルメ
牡蠣が有名なのはもちろん!「呉冷麺」や「細うどん」も地元で愛されている食べ物のようです。肉じゃが発祥の地は舞鶴市と呉市のどちらかといわれていますが、果たして真相はいかに!?今回私は、「呉海自カレー」をいただきました。海上自衛隊のカレーは艦艇ごとにレシピが違うそうです。その味を再現したものを、街のお店で味わうことができます。私が入店したのは「三河屋珈琲」さん。提供されたとろける牛すじとひき肉のカレーは掃海母艦ぶんごのものだそうです。ハーフサイズを頼んだものの、もっと食べたくなるくらい美味しかったです。


30店舗で味わえる海自カレー

おみやげ配布

先着順でDQウォークのアイテム「大粒の牡蠣」を4名様にプレゼントします。
必ずこちらの記事をお読みになってからエントリー下さい。

 

 

PR