六角堂でねばねばの納豆を手に入れた!DQウォーク紀行(茨城県)

2020年10月15日

 


アプリゲームDQウォークのランドマークを訪れました。

五浦六角堂:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/rokkakudo.html

訪れた日:2019年10月26日土曜日
開園時間:08:30~17:30 ※季節で変動
定休日:月曜日・年末年始(12/29~1/3)
入場料:400円

おみやげ取得場所:六角堂(サークル外から取得可能)

日本の美術界を牽引したとされる岡倉天心氏のゆかりの地。
横浜に生まれ、世界を知る人物が愛した景勝地に、六角堂は建てられました。
2011年の東日本大震災で消失した六角堂ですが、2012年の春に再建され、今も太平洋を臨む岸壁に建っています。

 アクセス ★★

 
大津港駅

最寄駅:JR「大津港駅」 タクシー約10分
            または 徒歩約40分(3.0km)

☟公共利用組のアクセス方法

○タクシー
大津港駅から六角堂まで乗車したところ、料金は1100円でした。(料金は前後することもあります。)

○徒歩
帰路は歩いてみました。体感的に実際の距離より長く感じました。
カーブしたほぼ一本道で駅まで行けますが、道の両サイドが小山になっていて人家も少なく、車通りもまばらで街灯も見当たらない道だったので、明るい内に移動した方が無難です。
 
五浦海岸線

北茨城市巡回バス
平日の火木金で訪れる場合は巡回バスで向かう手段もあります。
運行本数は多くは無いので、あらかじめ時刻表のご確認を。

○宿の送迎
交通手段が限られているので、六角堂の近辺に宿泊して送迎バスで移動するなんてことも良いと思います。
近くには「五浦観光ホテル 大観荘」があり、六角堂へのアクセスも抜群です。
(私も台風で旅行プラン変更しなければ、六角堂の近辺で宿泊を考えていました。「漁港民宿 松ヶ岬」行きたかったです。)
 
六角堂から見る別館大観荘

 

 観光レポート

○荒波
ドラクエウォークのアプリ内でドン・ランドマークも言っているとおり、海が印象的な場所でした。
泡立つ白波が海面を覆い、絶えず轟轟とうねり岸壁を湾曲になって打つ。
半日程は留まってボーっと眺めていたい、そんな光景でした。
ただ訪れた当日は遠くの海上に前日大雨を降らせた台風の名残り、温帯低気圧があったので、通常はここまでではないかもしれません。
 
雪見灯篭

○茨城大学五浦美術文化研究所
六角堂はこちらの敷地内に建っています。長屋門を入り、天心記念館、ウォーナー像、六角堂で折り返し、天心邸、石碑と円周して戻って来ます。観光要所がきゅっとコンパクトに詰まったような場所でした。

六角堂の内部              「亜細亜ハ一なり」石碑と天心邸

 おみやげ配布

先着順でDQウォークのアイテム「ねばねばの納豆」を4名様までプレゼントします。
必ずこちらの記事をお読みになってからエントリー下さい。


五浦観光ホテル本館/別館大観荘

横山大観も愛した海と松林の見事な景観。温泉は、本館の庭園露天風呂と別館露天など宿泊者は両方入浴可。バリアフリーの貸切露天2つは源泉かけ流し。